光陽工業の強み

一生懸命、前進する。

株式会社光陽工業では、長年にわたってワイヤーハーネスの製造を行ってまいりました。こちらのページでは、いつの時代も一生懸命に前進し続ける光陽工業の強みを、「技術」「対応力」「設備」の3つの切り口からご紹介します。

【技術の厚み】
ワイヤーハーネスに関わる、あらゆる技術の習得。

「ワイヤーハーネス」と一口に言っても、多岐にわたる分野の技術が求められます。例えば、切断加工や圧着、組立など、それぞれの製造工程で必要になる技術はさまざまです。そのため、光陽工業は40年以上電気部品の製造に特化する中で、ワイヤーハーネスに関わるあらゆる技術の研鑽に努めてまいりました。これからも「ワイヤーハーネスなら光陽工業」とお客様に仰っていただけるように、技術の“厚み”を増してまいります。

【対応力の高さ】
特殊で難易度の高いご依頼にも、果敢に挑戦する姿勢。

光陽工業では、材料などを踏まえた上で対応できる場合は、特殊な仕様や難易度の高いご依頼も承っています。「他社で断られて困っている…」という方は、光陽工業に一度ご相談ください。実現不可能なケースを除いて、どんなに特殊で難しいご依頼でも、果敢に挑戦するのが弊社の基本姿勢です。「1日で試作サンプルを作ってほしい」「特殊なものを大ロット生産してほしい」など、お客様のご要望には柔軟にお応えします。

【充実した設備】
高クオリティ・低コストを目指した、設備の充実化。

全自動端子圧着機やキャスティングなど、ワイヤーハーネスの製造に必要な設備を揃えているため、お客様のご要望に臨機応変に対応できる体制が整っています。とくに、アプリケーターの所持数は250台以上です。これからも生産効率やコスト面から設備を適宜見直し、よりよいものづくりに取り組めるように努めてまいります。

RoHS指令への取り組み

株式会社光陽工業では、RoHS指令の基準値に準拠した製造を行っており、製品から有害物質を排除しています。これからも地球環境の保全は事業活動における重要課題だと認識し、RoHS指令への取り組みを継続してまいります。

RoHS指令とは…?

電子機器に使用される重金属などは、環境や生態系への負荷が大きく、廃棄物のリサイクルを阻害する原因にもなっています。そうした有害物質を規制するためにEUで施行されたのが「RoHS指令」です。

製造のご相談・ご依頼はお電話にてお問い合わせください。

株式会社光陽工業では、40年以上培ってきた技術とノウハウを活かし、ワイヤーハーネスに関するご要望にお応えします。試作サンプル1本から大ロット生産まで承りますので、まずはご相談ください。